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もう、うんざり!(J’en ai assez !)

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こんにちは。バゲットです。

このブログを定期的に読んで下さっている方はお気づきのことと思いますが、最近の記事で「もう、うんざり!」という意味の表現を三つ紹介しました。せっかくですので、ここで整理しておきましょう。
出てきた順番に再度記せば、J’en ai marre !/J’en ai ras le bol !/J’en ai ras le cul !
もう、うんざり!
en avoir marreをネットで検索してみると(https://fr.wiktionary.org/wiki/en_avoir_marre)、en avoir assez(もうたくさんだ)、ne plus supporter la situation(もはやその状況に耐えられない)とあります。したがって、日常的な日本語では「もう、たくさん」、「もう、うんざり」。反復・継続する状況、事柄(+それをする人)に対する「怒り」や「疲れ」、ケースによっては「飽き」を意味します。
たとえば、職場の先輩が何度も何度も同じ小言を言うから「わかったから、もういい加減にして下さい!」とか、友人が会うたびに愚痴を言うから「お前の愚痴はもう、聞き飽きた!」とか、山のように仕事があっていくら働いても終わらないから「もう、疲れたよ・・・」とか、そんなときに使いますね。
好きなことでも、あまりに続いて飽き飽きすれば、言うそうです。ラタトゥイユ(ratatouille)の好きな人が五日連続でラタトゥイユを食べさせられて、「もう、いいよ(=飽きた)」などの場合です。
de+名詞/動詞をつけて、「うんざり」する理由を明示することもできます。たとえば、J’en ai marre d’attendre (待つのはもう飽きた)、J’en ai ras le bol de ce travail (この仕事にはもううんざりだ)など。
上のサイトの定義にあった en avoir assez も含めて比較すると、おおむね、J’en ai assez !<J’en ai marre !<J’en ai ras le bol !<J’en ai ras le cul !(発音注意、「キュ」です)の順で、「くだけた」言い方になります。特に最後の文(←cul は「(人、動物の)尻、ケツ」を意味する語)は「下品(vulgaire)」と感じる人も多いようなので、上司やお客さんの前等、品格が求められる場面では使わない方がいいでしょう。
※      ※      ※
さて、私の日常生活で「うんざり」することって何だろう、と考えてみました。授業中の学生の私語、廃品回収車のスピーカー、マンションに一台しかないエレベーター等々、いろいろありますが、結局どれもたいしたことではありません。で、最後に思い当たったのが、パソコン!
パソコンについての私の知識や技術は初心者レベルで、それゆえ完全に使いこなすことはできず、私のパソコンにはしばしば些細な不具合が生じます。それは本当に些細な、どうでもよい不調なのですが、私はそれを修正することができません。結果として、その不調を伴ったまま、パソコンを使い続けることになる。
たとえば、Windows Vista を使っていたときだったように記憶しているのですが、私がネットに接続しようとすると、実際には接続できているにもかかわらず、「接続できませんでした」という表示が出ます。毎回、必ず出るのです。そんな不具合、どうでもいいと言えば、どうでもいい。しかしそれが300回とか500回とか続くと、いかに粘り強い(?)私も、J’en ai marre (もう、勘弁して)と言いたくなる・・・。
そんな次第で、私はWindows の新ヴァージョンが出るたびに、新しくパソコンを買い換えています。いつもお金がなくて、ピーピー言っているにもかかわらずw。

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