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ポトフを作る(faire du pot-au-feu)

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こんにちは。バゲットです。

もう大昔ですが、私が小学生のとき、「丸出だめ夫」というマンガ/アニメがありました。91年~92年、再度アニメ化されていますから(主題歌は水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ」)、そちらでご記憶の方もいらっしゃることでしょう。主人公は名前の通り、何をやってもダメな小学生。私はそれを見て彼のダメぶりを大笑いしていましたが、今になって思えば、私も普通の「お勉強」(←これは得意でした)以外のことに関しては、「だめ夫」に引けを取らないほどの「ダメ男」だったかもしれません。
たとえば、音楽の授業で私が歌を歌うと、「お経を読んでいるようだ、キミは将来よいお坊さんになるだろう」と先生に言われ(w)、夏休みの宿題で魚の絵を描いて提出すれば、「可愛いネコだね」というコメントが来る(ww)。
「ネコ」で思い出したのですが、実家で飼っていた三毛ネコが雨に濡れたので、乾かしてあげようと思い、電子レンジに入れた(www)ところを母親に見つかって、こっぴどく叱られたことがありました(ネコは命拾いしましたが)。
そんな私ですから、料理に関しても地獄の亡者のように(?)ヘタクソで、トマトとピーマンの区別もつかず(w)、圧力鍋で焼き魚を作ろうとしては失敗し(ww)、野菜が全く入っていない「生野菜のサラダ」を作り(www)・・・といった具合なのです。
・・・と、以上はもちろん全部「ウソ」ですが (←お勉強以外「ダメ」だったのはほぼ事実ですがw)、まぁ、そのくらい私は料理については何も知らないと思ってください。で、そんな私でも作れるのが、今日のテーマ、「ポトフ(pot-au-feu)」なのでした。

「ポトフ」は肉と野菜を煮込んだ料理。ウィキペディア(https://fr.wikipedia.org/wiki/Pot-au-feu)を見ると、「新石器時代の夢/rêve néolithique」とか「農業の起源において/à l’origine de l’agriculture」とありますから、歴史的には人類の食文化の「起源」に近い場所まで遡る、よく言えば「伝統のある」、悪く言えば「原始的」で「単純」な料理です。実際、「ポトフ」は日本語に直訳すれば、「火(feu)にかけた壺(pot)」。ですから、原理的には「縄文式土器w」があれば作れます。
「クックパッド(https://cookpad.com/)」や、フランスでそれに対応するサイト「marmiton(https://www.marmiton.org/)」で調べてみると、「ポトフ」のレシピは千差万別、多種多様。フランス語のサイトだと、肉はおおむね牛肉ですが、日本語のサイトでは、ウインナだったり、ベーコンだったり、鶏肉だったりします。野菜もキャベツ、ニンジン、ジャガイモ(←ウィキペディア・日本語では「一般に避けられる」とありますが、フランス語ヴァージョンでは「OK」のようです)、タマネギ、ネギ、カブなど、いろいろあります。これはもう結局、自分の好み、予算、持ち時間と料理の腕で、何でもアリと言うことでしょう。

Faire du pot-au-feu

と言うことで、筋金入り(?)の「料理音痴」である、この私も作ってみました。用意した材料は、キャベツ半分、ニンジン一本、ジャガイモ一個、シイタケ一袋、国産豚肉300グラム(←ウィキペディア・フランス語によれば、豚・羊も「アリ」)、ウインナ5本。以上をザックリと不揃いに(←私が切ると自然にそうなるw)切って、パスタ用の大鍋に入れる。水900ミリリットルと味の素「鍋キューブ/鶏だしうま塩」5個を入れて沸騰させます。沸騰したら弱火にして、15分くらい煮込む。で、出来上がり。
これ(↑)を三日かけて食べたのですが、なかなかイケます。二日目にタマゴを三個入れて「かき玉」にしてみたら、これもイイ。さらに二度目に作ったときは、豚肉・ウインナの代わりに、ベーコンを使ってみたら、これもウマい。フランス料理に「一家言」持つ方からは、「そんなものはポトフではない」と言われそうですが、まぁ、自分で作って自分で食べて、誰にも迷惑はかけていませんので、どうかご容赦くださいませ 。

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