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マカロンはお好き?

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こんにちは。バゲットです。

 最近、日本国内のフランス好きやフランス関係者の間で、フランス共和国大統領エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)に名前が似ているということで、一躍、脚光を浴びて(?)いるお菓子があります。

これ(↓)です。マカロン(macaron)です。

ちなみに、これ(↓)も名前は似ています。マクロー(maquereau=サバ)です。

同じような名前なのに、こちらは少しも有名になれません。可哀想だと思っているのは、私だけでしょうかw。

※       ※       ※

さて、皆さま、そのマカロンですが(「マクロン」とタイプミスしそうで怖いw)、一般にはイタリアが起源だと言われています。
 何でも、カトリーヌ・ド・メディシス(註)が、フランス国王アンリ2世(当時は王子)と結婚する際に、イタリアからお抱えの菓子職人たちを連れてきて、彼らがマカロンのレシピをフランスに伝えたのだとか。

その後、フランス全土に広まり、地方ごとに独自の発展を遂げたのですが、1980年代になって、「パティスリー界のピカソ」とも称されるピエール・エルメ(Pierre Hermé)が、ブームに火をつけたそうです。で、そのエルメですが、調べてみると新宿伊勢丹、渋谷西武、渋谷ヒカリエ、池袋西武など、東京だけでも10もお店を持っています。
私は血糖値が少し高いので、普段、甘いものは控えるようにしているのですが、ネットで画像を見ていると、やっぱり食べてみたくなりますね。
(註)カトリーヌ・ド・メディシス(1519年~1589年)。フィレンツェの大富豪メディチ家の出身で、「稀代の悪女」とも言われます。いずれこのブログでも紹介したいと考えています。

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