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カトリーヌ・アルレー わらの女

わらの女(La femme de paille)

2017/07/29   -blog

こんにちは。バゲットです。 皆さま、『わらの女(La femme de paille)』というミステリー小説をご存知ですか。 フランスの女性作家カトリーヌ・アルレーの作品で、週刊文春の『東西ミステリーベスト100』(新版・2012年)では、海外編第53位(1986年の旧版では23位)にランクされる名作です。ミステリーファンなら知らない者などないと言ってもよいでしょう。 調べてみると、イギリスで映画化された他、日本でもドラマの原作として何度も使われています。 カトリーヌ・アルレーわらの女 若くて美しい貧しい女性が、財産目当てに年老いた大富豪に近づいて、首尾よく妻の座を手にするが・・・というお話ですが、皆さま、このタイトル(「わらの女」)、意味不明だと思いませんか。 わら人形を作って、丑三つ時に釘をカンカンw・・・というような場面とは全く関係ありません。 実は私も、フランス人の教師とこの小説について話していて初めて知ったのですが、フランス語には homme de paille (わらの男=わら人形)という表現があるのです。「怪しい事業などの名義貸し人、ダミー」という意味です。「わらの女」はその女性ヴァージョンだったのですね。 まっ、ヒロインが本当に「名義貸し人、ダミー」なのかは、読んだときのお楽しみ。 面白いですよ。お薦めです。

マダム・コンとムッシュー・コン

マダム・コンとムッシュー・コン (ユーモア)

2017/07/24   -blog

こんにちは。バゲットです。 皆さま、下の写真、緑のトランクスの選手をご存知ですか。 写真ではボディをまともに殴られていますがw、(元)世界ウエルター級チャンピオン、ホルヘ・バカ(Jorge Vaca)選手です。 ウエルター級のリミットは67キロ弱ですから、日本人でも世界ランキングに名を連ねる強豪は、何人かいるはずです。しかし、バカ選手は、来日して日本人の選手と試合をしたことはありません。まあ、名前が名前ですから、日本のプロモーターから声が掛かることはなかったのでしょう。 では、皆さま、下の美女はご存知ですか。 アテネ、北京とオリンピック2大会連続の金メダリスト(水泳・高飛び込み)、グオ・チンチン(郭晶晶)選手です。 美貌と実力を兼ね備えたアスリートとして、中国では絶大な人気を誇ったということですが、日本のテレビに出演したことはあるのでしょうか。 この方も、名前が名前だけに、日本でCM等に出るのは難しかったように思います。 ※      ※      ※ さて、日本人でも、フランス語にすると相当にヤバイ名前を持った方がいます。 例えば、この方(↓)です。 こちらの(↓)方が、分かりやすいでしょうか。 50年近く前、一世を風靡した「ピンキーとキラーズ」のヴォーカル・今陽子(こんようこ)さんです。フランスではMadame Con(註)になっちゃいます。 さらに、もう亡くなって40年になりますが、こんな方(↓)もいました。 直木賞作家で参議院議員、今東光(こんとうこう)さんです。こちらはMonsieur Conになっちゃいます。 もっとも、こうした問題については、あまり他人のことは言わない方がいいかもしれません。私の名前だって、どこかの国の言葉では、とんでもない意味になるのかもしれませんから。 註・フランス語を全然知らない方のために書いておきますが、フランス語でcon は、①バカ、間抜け、②女性器を指す俗語、です。

マンタロー

マンタローが飲みたい!(Je veux boire une menthe a l’eau!)

2017/07/21   -blog

こんにちは。バゲットです。 暑くなってきました。この原稿を書いている今日(7月17日)現在、東京ではまだ梅雨は明けていませんが、ここ数日はうだるような暑さが続いています。 そんな日は、頭の中だけフランスのカフェにワープして、木陰の涼しいテラス席で「マンタロー」が飲みたいなあ、と思います。 「万太郎/満太郎」ではありません。Menthe à l’eau、ミント水(↓)です。 写真の通り、緑色の冷たい飲み物で、甘くて、若い女性に人気があるようです。 サルトルの小説『自由への道』で、ヒロインのイヴィッチがよく飲んでいたので、私も試してみたのですが、おいしいですよ。 「日本でも飲めるのだろうか?」と思って、ネットで、渋谷の「ドゥ・マゴ(Les Deux Magots)」(註)のメニューを確認してみました。 ジンジャーエール、レモンスカッシュ、オレンジエールはありますが、ミント水は無いですね。日本では売れないと考えたのでしょうか。 作り方は易しそうなので、自分で作ってみるのも悪くないかもしれません。 註・Les Deux Magots(二つの中国人形)は、パリ、サン=ジェルマン・デ・プレ教会の正面にあるカフェ。サルトル、ボーヴォワール、カミュなどが出入りしていたことで有名。渋谷・東急文化村の地下に支店がある。  

CatherineDeMedicis

マカロンはお好き?

2017/07/16   -blog

こんにちは。バゲットです。  最近、日本国内のフランス好きやフランス関係者の間で、フランス共和国大統領エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)に名前が似ているということで、一躍、脚光を浴びて(?)いるお菓子があります。 これ(↓)です。マカロン(macaron)です。 ちなみに、これ(↓)も名前は似ています。マクロー(maquereau=サバ)です。 同じような名前なのに、こちらは少しも有名になれません。可哀想だと思っているのは、私だけでしょうかw。 ※       ※       ※ さて、皆さま、そのマカロンですが(「マクロン」とタイプミスしそうで怖いw)、一般にはイタリアが起源だと言われています。  何でも、カトリーヌ・ド・メディシス(註)が、フランス国王アンリ2世(当時は王子)と結婚する際に、イタリアからお抱えの菓子職人たちを連れてきて、彼らがマカロンのレシピをフランスに伝えたのだとか。 その後、フランス全土に広まり、地方ごとに独自の発展を遂げたのですが、1980年代になって、「パティスリー界のピカソ」とも称されるピエール・エルメ(Pierre Hermé)が、ブームに火をつけたそうです。で、そのエルメですが、調べてみると新宿伊勢丹、渋谷西武、渋谷ヒカリエ、池袋西武など、東京だけでも10もお店を持っています。 私は血糖値が少し高いので、普段、甘いものは控えるようにしているのですが、ネットで画像を見ていると、やっぱり食べてみたくなりますね。 (註)カトリーヌ・ド・メディシス(1519年~1589年)。フィレンツェの大富豪メディチ家の出身で、「稀代の悪女」とも言われます。いずれこのブログでも紹介したいと考えています。

フランス語 熟語・イディオムのクイズです(果物)

2017/07/13   -blog

フルーツが怖い! こんにちは。バゲットです。  突然ですが、皆さまは、気絶したことがありますか。 と書いてみて、気づいたのですが、私は今まで他人とそんな話をしたことが一度もありません。「おい、お前、気絶したことってあるか?」なんて、普通、他人に聞くようなことじゃないのかもしれませんね。 実を言うと、私は、ほんの小さなころ、気絶したことが二回あります。 一度目は、三歳か四歳のとき。叔母の自転車の荷台に乗っていたところ、倒れて、その後は何も覚えていませんが、田んぼの斜面を転げ落ちて、左肩を脱臼したそうです。幸い、後遺症は全くありません。 二回目はその数年後で、やはり小学校入学前。私の家では、当時、乳牛を飼っていて、牛乳を搾るのには熱湯が必要なのですが、私が台所で滑って転んで、熱湯の入ったバケツを倒してしまい、その後は何も覚えていないのですが、お尻を大やけどしました。これも幸い、やけどの跡は全く残りませんでした。 運が良いのか、悪いのか・・・ ※       ※       ※ さて、今回も、フランス語クイズです。   フランス語には、「気絶する」という意味で、tomber dans les ( )[( )の中に落ちる]という表現があります。( )には、ある果物の名前が入ります。 Elle est tombée dans les ( ). 「彼女は気を失った」のように用います。 ( )に入る果物は、次のうちのどれでしょう。 1 oranges 「彼女はオレンジの中に落ちた」 2 pommes 「彼女はリンゴの中に落ちた」 3 poires 「彼女はナシの中に落ちた」 4 raisins 「彼女はブドーの中に落ちた」 正解は・・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ リンゴです。 Elle est tombée dans les pommes. 「彼女はリンゴの中に落ちた」で「彼女は気を失った」です。 なぜ「リンゴ」なのでしょう。Pâmoison (「気絶」を意味する古語)とすり替わったのではないか、という意見もあるようですが、よく分りません。 そう言えば、白雪姫もリンゴを食べて気絶(てか、眠るんだっけ?)しますよね。そう考えれば、オレンジやナシやブドーではなく、やっぱり「リンゴ」が一番いいのかもしれません。

フランス語クイズです。

2017/07/11   -blog

私を置いていかないで!  こんにちは。バゲットです。  皆さんは、約束をすっぽかしたり、すっぽかされたりした経験がありますか。 私は、二人きりの待ち合わせでは一度もないように思いますが、友人たち何人かの待ち合わせでは、すっぽかしたことが二度、すっぽかされたことも何度かあるように記憶しています。昔は携帯電話がなかったので、急に熱を出したり、寝過ごしたりする(私の場合は二度ともこれでしたw)と、連絡のしようがなく、やむなく「無断欠席」となってしまったのです。 そういう意味で言えば、携帯電話の開発は、私たちの生活の質を向上させる上で、画期的な出来事だったと言えそうです。少なくとも、寝坊して約束をすっぽかすことだけは、なくなりましたから。 ※       ※       ※  さて、今回も、フランス語クイズです。 フランス語には、「待ちぼうけを食わせる、約束をすっぽかす」という意味で、poser ( ) à +人 [人に( )を置いていく]という表現があります。( )には、ある動物の名前が入ります。 Elle m’a posé ( ). 「ボクは彼女にデートをすっぽかされたよ」のように用います。 ( )に入る動物は、次のうちのどれでしょう。 1. Un chat 「彼女は私にネコを置いていった」 2. Un lapin 「彼女は私にウサギを置いていった」 3. Un chien 「彼女は私にイヌを置いていった」 4. Une souris 「彼女は私にハツカネズミを置いていった」 正解は・・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ウサギです。 Elle m’a posé un lapin. 「あの娘、ボクにウサギを置いて行っちゃったよ」で、「ボクは彼女にデートをすっぽかされた」です。 なるほどね・・・。皆さま、恋人にデートをすっぽかされた夜は、一人で寂しくフレンチレストランに行って、ウサギのシチューを食べましょう。  

バカロレア写真

三たび、全国共通大学入試資格試験・バカロレアについて書きましょう。

2017/07/09   -blog

バカロレアについて(3) こんにちは。バゲットです。 三たび、全国共通大学入学資格試験・バカロレアについて書きましょう。 前回も書いたように、90%前後の若者が人生を賭けて受験するわけですから、バカロレアはフランスでは国民的なイベントになります。当然、マスコミのチェックは厳しく、出題ミス等があった場合、政府は激しい批判を浴びることになります。 今年は、一部の技術系バカロレアのスペイン語の問題が、去年の追試験(註)と同一だったことが判明し、該当する受験生は、全日程終了後、別の問題で再試験を受けさせられる羽目になりました。「わりと出来たように思っていたのですが・・・」と、インタビューに答える男子生徒の、うんざりした顔が印象に残っています。  ※       ※       ※ さて、2011年、バカロレアの試験問題の一部が、インターネット上に事前に漏出していたことがわかり、大騒ぎになったことがあります。 警察の調査によれば、発端となったのは、エックスマルセイユの大学区本部(rectorat)に出入りしていた印刷技術者が、一枚の紙を自宅に持ち帰ったこと。その紙には、その年の普通バカロレア科学系コースの数学の問題一問が印刷されていたのです。 男は警察に「メモ用紙にするつもりで、印刷ミスの紙の山から一枚取っただけだ」と主張しましたが、その男には高校三年生の息子がいましたから、息子に見せようとの意図的な行為だったのかもしれません。もっとも、その息子が受験したのは技術系バカロレアだったので、彼が直接利益を得たわけではないようです。 その後、技術者の息子がその問題を友人に見せ、その友人が問題を写真に撮って、メールで別の友人に送り、その男がまた別の友人に送り、最終的にその男がインターネットの若者向け掲示板に問題を投稿、拡散したという経緯のようです。 このような事件をうけて、当時の国家教育大臣(Ministre de l’Education Nationale)は、流出した問題を採点の対象から外すという措置をとりました。多くの受験生が不満の声を挙げたようですが、結局、決定はくつがえりませんでした。 なお、漏出したのは、比較的平易な「確率」の問題だったそうです。それが採点の対象から外れたわけですから、数学が苦手な受験生の中には、「人生が変わった」という人もいたかもしれませんね。 (註)バカロレアは全科目加重平均が10/20で合格ですが、8/20以上の得点で不合格になった場合は、追試験を受験することができます。

魚についてのクイズです。フランスには、面白い名前を持った魚がいます。

2017/07/08   -blog

地球魚に月魚 こんにちは。バゲットです。 フランスは北を大西洋、南を地中海と、海に挟まれています。漁港もたくさんあって、漁師で生計を立てている人もたくさんいるようです。 それでも日本と比べると、魚を食べることはずっと少なくて、街の魚屋さん(poissonerie)もあまり見かけません。私が以前住んでいたボルドーやカーンでは、駅前の繁華街を歩いていて裏通りに入ると、小さな魚屋さんがありました。「珍しい」と思ってのぞいてみると、売っている魚の種類も数もすごく少なくて、ちょっと不思議に思ったものでした。 ※       ※       ※  さて、今日は、魚についてのクイズです。フランスには、面白い名前を持った魚がいます。次は、いったいどんな魚でしょう。 1. Un poisson-chat (ネコ魚) 2. Un poissonn-épée (剣魚) 3. Un poisson-globe (地球魚) 4. Un poisson-lune (月魚) 答えは・・・・ 1. ネコ魚はこれ(↓)です。 ナマズです。ヒゲが生えていて、ネコに似ているといえば、似ているかもしれません。 2. 剣魚はこれ(↓)。 カジキです。これは簡単でしたか? 3. 地球魚はこれ(↓)です。 フグです。怒ると丸くなるからでしょうか。あるいは、背中の模様が地球儀に似ているからかもしれません。 4.最後に、月魚はこれ(↓)。 マンボウですね。丸くて、大きくて、波間に漂っているのが、水面に映る月みたいだからでしょうか。 以前、大学の授業で紹介したら(実は、私バゲットは、大学で教えていたりします)、ある女子学生が「漢字みたいですね」と言っていました。 なるほど・・・。鯉(こい)、鮒(ふな)、鮎(あゆ)、鱒(ます)、鯖(さば)、鯵(あじ)、鰯(いわし)、鮭(さけ)・・・。「面白い名前」といえば、こちらも負けてはいないようです。  

バカロレアの写真

前回についで、大学入試資格試験・バカロレア

2017/07/07   -blog

バカロレアについて(2) こんにちは。バゲットです。 前回についで、大学入学資格試験・バカロレアについて、書きましょう。 さて、合格率90%超はいいとして、どのくらいの割合のフランス人がバカロレアを受験するのでしょう。 2017年の受験者数は、約72万人と報道されました。フランスの18歳人口が分らないのですが、2006年の出生数は、約83万人です。1999年の出生数がそれを同程度だとすると、86.7%という数字が出てきます。 あるいは、2012年の18歳バカロレア取得率が76.7%で、その年の合格率が84.5%。そこから逆算すると、90%超の18歳がバカロレアを受験していることになります。 無論、18歳でなくてもバカロレアを受験することはできる(註)わけで、上記の数字はそうした人たちを計算に入れていませんが、いずれにしても、80%台後半から90%の若者がバカロレアを受験するのでしょう。 逆に言えば、18歳のフランス人の90%が受験し、その90%が合格するのなら、80%超の若者がバカロレアを取得している計算になります。取得率は1980年には25.9%、90年には43.5%でしたから、親たちの世代と比べるとずっと増加していることがわかります。 これを好意的に見れば、高等教育へのアクセスが「民主化された(démocratisé)」ということになるのでしょうが、バカロレアの価値が「下落」したことは否めません。 さて、2012年の統計では、普通バカロレアの受験生の内訳は、科学系52%、人文系16%、経済・社会系が32%となっています。この「系列(filière)」は、高校2年生になる時点で選択しなければなりません。 日本の大学入試でも、理系から文系に変えることはできても、文系から理系に変えるのはかなりの困難を伴います(短時間では「不可能」に近いと言ってもいい)。それと同じで、進路を決めあぐねている高校生が、取りあえず科学系を選択し、どの学部に進学するかは、大学に入学するときに考える、ということではないでしょうか。 補足しておけば、取得したバカロレアの種類にかかわらず、進学する学部は自由に決められます。極端な話、人文系のバカロレアで、医学部に進学することも可能です。ただし医学部は、2年生に進級するときに厳しい選抜があって、9割以上の学生が不合格になるそうですが。 (この項、続く) 註・バカロレアは飛び級して受験する人もいますし、中年・熟年になってから受験することも可能です。

全国統一大学入試資格試験・バカロレアが取り行われました。

2017/07/06   -blog

バカロレアについて(1) こんにちは。バゲットです。 フランスでは、今年も6月15日から22日にかけて、全国統一大学入学資格試験・バカロレアが取り行われました。 バカロレアの写真 フランスのバカロレアに関しては、日本のフランス語学習者の間でも、ある程度の情報は行き渡っているようで、皆さまも概略的なことはご存知かと思います。自分が受験するわけでもない試験について、細かいことなど興味は無いでしょうから、ここでは簡単に全体像を「復習」し、それから、面白いと思うエピソードをいくつか紹介したいと思います。 まず、「復習」です。 バカロレアを創設したのは、ナポレオン・ボナパルト。 現在は、普通バカロレア(科学系、人文系、経済・社会系の三つがある)の他に、技術バカロレア、職業バカロレアがあって、試験は50%以上得点すれば合格する。  試験初日の午前は必修科目の「哲学」で、「われわれの道徳的信条は経験に基づくのか」とか「われわれは常に自分が欲していることを知っているのか」といったテーマについて、4時間かけて論述する。 どのバカロレアを取得しても、原則的に自分の希望する大学に進学できる。近年の合格率は、90%を超えている。 と、まあ、こんなところでしょうか。 さて、では、少しツッコミを入れてみましょう。 まず合格率ですが、ウィキペディア・フランス語ヴァージョンによれば、2015年の普通バカロレアの合格率は、91.5%、その前年も90.9%です。なぜ、こんなに高いのでしょうか。 合格率は昔から高かったわけではありません。1970年には69%、80年が65.9%。それが90年に75%を超えて、2001年には80%近くなり、その後、さらに上昇しています。 20世紀の世紀末以降、フランスの高校生が急に熱心に勉強しだしたなどということはあり得ません。要するに採点が甘くなっただけ。一種の、大盤振る舞い、「バカロレア・バブル」のようなものです。何年も前のことですが、私が読んだル・モンドの記事が痛烈に批判していました。 (この項、続く)

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